2014/05/31

いやさぁ・・・・・・、実際んトコどうなのか?

とは思うよね、俺。

別段、世の中に是非を問うとか、善悪の問題でもねーんだけど、
諸々の思う事は有ったりするとか、そーゆーのあるじゃん?

まー、例えば。
便意を催して公衆トイレを使用する際に、
前の奴の便が流されてなかったら「オイッ!!」とは思っても、
文句を言う相手は既にその場に存在しない事のが多い訳で、
そーしたら自分で流すか別の公衆トイレを捜すしか無い。
って事になる筈なんだけどさ、
そんなに都合良く近場に公衆トイレが無かったら、
やっぱり流すしか無いと思うんだよね。

・・・・・・・いや、例えが悪いな、俺。
OK例えを変えよう。

中古の改造車に乗る場合、どうしても前のオーナーの癖が付いているし、
改造された箇所の把握や特性を理解するのには時間が掛かるもんだ。
しかし、癖なんてモンは乗ってりゃ慣れるし、
改造箇所が気に入らなければ直せば良いだけだと個人的には思う。
だが、まーコレがね。
中古の改造車を買うか買わないかってのは人それぞれなんで、
金出してまでメンドクサイ事をするかってなると、
買わない人のが遥かに多そうだ。
更に改造した前のオーナーが身近で癖と改造箇所について解説してくれて
、乗りこなし方を教えてくれるだけでなく、
試乗してみて気に入れば無料で車を譲ってくれるならどうだろう?
車が必要だとか欲しいと思ってる人にとっては有り難い話かもしれないし、
どんな改造車か見た事があるなら、
取り敢えず試しに一回ぐらい乗らせて貰おうってなるんじゃないだろうか?

それが半年前の話だ、俺・・・・・・・・・・。


そう、こうして此処で文章を書くのは半年ぶりになるから、
今更のタイミングで誰が読んでるかなんて事は気にしないで書いているが、
大概の物事ってのは、そーだな・・・・・・
アウトサイドの人には解り難く憶測や理想で物事を語る様になり、
本質ってモンは疎かにされるか見過ごされるのが常ってヤツだ。
読んでいる側が誰でどんな思考回路かを意識して書く文章ってのは、
少しツマラナく感じさせられる事がある、俺。
含みを持たせるとか、核を閉ざして何かが在る様に思わせる文章ってのは、
物語を盛り上げたり考えさせるのには有効だと思うが、
個人が自分の何かを語る時に読んでいる相手の意識を考えて使うと、
幼稚な手法に思えてしまうのは、
「お前が大事そうに隠してるソレ、まるで大した事じゃネーじゃん」
って気持ちになってしまうからと、
何時だったか誰だったかが言っていた程度にしか覚えていないが、
「読み手には書き手が持っていない読み取る力が有るから侮れない」
って不確かな言葉が正解に思えてくるからだろうか、俺?
何にしても文章や言葉を何らかの手法やツールで公の場に晒す事や、
表現を行う事は、侮れない状況を生み出すって事でもある。

まー、かと言ってストレートに駄文を綴ると、
色んな方面から文句だの批難だのが投げ込まれてくるから楽しいな。
って気分になるのは俺の悪い癖だとよく言われもするがね。
つい先日もそんな事があったんだが、

「シルバーアクセスタイルマガジン」のアイテムキャプションで、
前の編集長の市坪さんって人が、
俺からしたら「ゲスな行いしてますね」って事を楽しい文章で書いたら、
編集部の方から

「掲載出来ません」

って叱られたばっかりだしね、俺。
ストレートに書くって言ったところで、
人様の事情や内情まで箇条書きにして、
何が悪くて誰がどうちゃら書いたって面白くも意味も無いし、
批評家気取りで何が良くて何が悪いなんて事を書くのも、

クダラネェなって思う。

そんなのは自分の好み、好き嫌いを単純に書けば良いだけでしかないのに、
何処かしらで理論や心情をちっぽけな事象と思い込みに乗せて、
段ボールかエアパッキン程度で武装した文章で正当性を欲しがる。

「理論ぶった言葉でお前も文章書いたり、言葉を吐いたりすんだろ」
って言われそうだが、昔から何度も繰り返し書いたり言ったりしてる様に、
俺が書いてる事や言って事なんざ、俺にとってしか正しく無いぜ。
あとは、読んだり聞いた人が少し楽しめれば良いかなってぐらいのもんだ。
その為の好き嫌いや理論でしかない。

ほら、よくいるでしょ?
経歴はおろか氏名すらも謎に包まれた、
電脳系掲示板とか電脳呟き太郎で批評家みてーな事を書いちゃう、
上っ面だけ見て「僕は本物を解ってます」系の人達。
あーゆーストレス発散の仕方もあるんだろうから、
全てが良く無いとは思わんがね。アレで何になるんだろうか?
嫌いな物とか好きな人とかの事を
「小さな事からコツコツと」っていう堅実な思考の元に、
批評なり宣伝なりを繰り返しているんだろうか?
まー、俺の残念な脳味噌じゃ一生理解出来ないままになりそうだな、俺。

あー・・・・・・・・・・・・っと、
話が本題から逸れたな。
此処で文章書いてると話が逸れるのは毎度の事だが、
本題って何だっけ?
公衆トイレに入ってみたら、便意が無くなりました。
って話だっけ?
改造車は車検が通らない事があるから気を付けましょう。
だったっけか?
車検の残りが半年の中古車が公衆トイレに突っ込んで、
電脳世界で話題になったけど、
残念な脳味噌が飛び出てストレスの発散が本物だって解ってますから、
批評家気取りの皆さんから文句と批難を浴びせられて、
市坪さんがゲスなだけに編集部には掲載出来ないって言われてる
中古改造車のオーナーは癖が在るから電脳呟き太郎で良いとか悪いとか
シャコタンブギでバリバリ伝説な謎に包まれた便意。
って話だったっけ?

えー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っと。

あぁ、半年前の話ね、俺。
だからさー、半年ぐらい前になるけど、
「シルバーアクセスタイルマガジン」の仕事を引退しようかって、
そんでもって誰か変わりにやる人いませんかー?ってのがあったじゃん?
その話ね。
細かい話はメンドクセーから置いといて、変わりが誰か居たかって、
半年前に出版された「シルバーアクセスタイルマガジン17」で、
変化があった部分て「RUDE MATERIAL」ってスタイリング企画に
何名か参加してくれたぐらいでさ、
大して変化も無い結果になって、引退出来ませんでしたってのが、俺。
でっ、半年が過ぎてみて、
「シルバーアクセスタイルマガジン18」が出版されましたんで、
その後の結果報告ってのが今回の本題。

まー・・・・・・・・・・雑誌を見た人は判ると思うんですけど。
結局のところ、
次世代の方々から変わりにやってくれる人は居ませんでした。って結末。

去年のさー「シルバーアクセスタイルマガジン17」が出た時は、
何人かの次世代ブランドの方々に参加してもらったりもしたじゃん、俺。
そんでわざわざ挑発的な文章書いて、
雑誌ってどうなってるかの説明会とか企画の主旨とか、
どの時期に編集会議とかしてるかって話したりしてたんだけどさ。
去年のその「シルバーアクセスタイルマガジン17」が出てからね。
誰からも連絡とかねぇの。

「コレはマズいかも・・・・」

って、去年末の時点で感じてて、
忘年会でF,A,Lの山本名人に会った時に、

「"もしも"の時は頼んでいいか?」

って情けねぇんだけど保険的な頼み方してね。

いや、まぁね。
俺としては一つの企画をやったら、良かれ悪かれ、

「ご苦労様でした」「ありがとうございました」で始まる反省会して、
次の企画を練って希望だの出してくもんだと思ってるんでね、俺。
それが、雑誌が出ても連絡ねぇし、年が変わっても連絡ねぇし、
雑誌の編集会議の時期になっても連絡ねぇし、

「あー・・・・・こりゃあ、無いわ」

ってなりまして。
そう思いながらも待つのが限界になった、
それが3月の中旬だったかな?確かそんぐらいの時期の話。
誰からも連絡一つも無いんで、

「じゃー次世代の事とかはもう考えないでいいや」

ってなりましたとさ。

そんで、ムカついたり機嫌損ねたりするかって?
別にしねーよ、俺。
「無駄だったな」って結論と、
「また、ツマラネー事しちまったな」って自分を責めるしかねーよ。
企画に参加した次世代の人達がどう思ったかなんて、
反省会すらしてないんだから解る筈も無いし、
次世代にとっては、必要の無い企画だったか、

俺が嫌われてるだけでしょ、俺。

えっ!?

「グダグダ言ってないで、お前から連絡すりゃー良いじゃん」ってか?
何で、俺から連絡しなくちゃなんねーの?
先にも書いたよね。好き嫌いの話だよ。
奪う為に突っ込んでくる奴は好きだけど、
水槽の中の金魚みてーに餌待ってる奴は嫌いでね、俺。
理論的に書くなら、
自分から企画やアイデアを持ち込んで何かを成そうとするぐらいの気概は、
ヘタな知識や経験よりも重要だし、
物を創る際、表現の際にに必要なのは突っ込んで行ける胆力だったりする。
センスが足りない分は技術で補い、技術が足りない分はセンスで補い、
資金が足りない分はアイデアで補い、アイデアが足りない分は.........等々。
個人でブランドって看板掲げてる連中だからこそ、
必要になってくるもんがあるってのが俺の考え方でね。


ましてや読者・編集部に対しての責任や、

ミュージシャンの事務所との交渉、

モデル・カメラマン・スタイリスト・ヘアメイクへの指示だったり、

イメージの共有と監督をしなくちゃならんのに、

「連絡が来ないと動けません」

って、程度の中途半端な連中には、
オンボロの中古車だろうが譲る気は無いんだよね、俺。

なんてな。
要するに次世代ブランドの方々にとっては、
そこまでやる気出す程の企画じゃ無かったって事なのかもしれんので、
責める気もムカつきもせんがね、俺。

ただ、

次世代の更にその先の次世代ぐらいの人達が、

やる気があったとしても、

今回みてぇなクダラネー結末は

繰り返したく無いんで聞く耳持てないけどね。


恨むなら、

やる気にならなかったか

どうだか知らないけど、
結果的に企画を

次の世代に引き継いで貰おうってのを

無視したうえで、

偉そうな事を言ってんだか言うかもしれない

自分達のすぐ上の世代でも恨んで下さいな。

何か、雑誌の企画を引き継いで貰うって事や、
一つの企画をやるってどういう事かを上手い例え話にしようと、
公衆便所だの改造中古車だのって話を書きながら、
やったけど後は知らないみてぇなのの上手い例えが見つからなかったけど、
要するに改造中古車で言ったら、
名義変更の手続きが有るって知らない人達って事になるか、
公衆便所で言ったら使い方知らないって事ってなるか、
男性用・女性用が判ってないってなるか、
和式と洋式の違い理解してないか、
そんな事を考えてたんだけど、
雑誌で企画を行うってどういう事か理解しないで参加してるってのは、
公衆便所自体を何だか解ってないって事だ。

つまり、野グソって事か。
ある意味、人様に晒してる事には変わりねーけどな。
野グソして人様にケツ拭いて貰うって、どんだけ躾が出来てねーんだろ。
オムツが必要な年頃でもねぇだろうに・・・・・・・・・・。